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【ホームページ作成のヒント】エステ・サロン系ホームページにおすすめの色

2021年8月8日

ホームページを自分で作成する人もデザイナーに依頼する人も、ホームページを何色にすればいいかお悩みではないでしょうか?

エステ・サロン系のホームページカラーはどんな色が主流かを100件以上比較分析し、配色例とおすすめのカラーをご紹介します。

 

エステ・サロン系ホームページ使用色ランキング

1位   白 

2位 ピンク

3位 ベージュ

4位  緑 

4位  黒 

6位 黄色

6位  青 

8位 茶色

9位  赤 

9位  紫 

 

白が全体の35%を占める、第1位という結果になりました。

白の面積が多いのは当たり前だろうと思われるかもしれません。

今回、白としてカウントしたホームページは、文字部分が多くて白になったデザインではなく、純粋に背景色として白を使ったものを選んでいます。

 

ピンクやベージュも人気色で、集計数を増やせばベージュが2位になることも十分ありえます。

上位3色の色の印象と特徴については以下で詳しくご説明していきますね。

 

ホームページの色で人気の「白」は配色が自由

白は無彩色といって、色みを持たない色です。

そのためどんな色と組み合わせても失敗がない万能カラー

組み合わせる色によってイメージも自由に変えられますし、写真の邪魔にもなりません。

実際、写真の色やサブカラーを効果的に使ったデザインが多くありました。

 

白が人に与える印象は、クリア・清潔・心機一転など。

エステは人に触れる仕事ですので、清潔感第一の印象を与えるのに適しています。

ただし、白は人に緊張感を与える色。

組み合わせる色(サブカラー)によってどんな印象を付け加えるかを考えないといけません。

 

女性向け・美しさを表現するのにピッタリの「ピンク」

ピンクは、女性的・美しさ・癒し・幸福といった印象を与える色です。

美を扱う仕事に適した色。

ただし、ピンクのトーンによっては可愛らしすぎるイメージにもなりますので、オーナー様のキャラクターも加味して選んでください。

 

ピンクは色みの幅があり、黄みのピンク(サーモンピンクやコーラルピンク)と青みのピンク(ローズピンクやマゼンタピンク)によっても印象が変わってきます。

黄み青み

ホームページを拝見していると、黄みのピンクが主流でした。

 

ナチュラルな印象を与える「ベージュ」

ナチュラルを表現するのに一番ピッタリの色がベージュ。

緊張感を解き、リラックスさせる効果のある色です。

日本人の肌色にも近く、安心感も与えてくれます。

自然派、人の温もりをアピールしたいならベージュが最適です。

 

エステ・サロン系ホームページのおすすめカラーとタブーカラー

おすすめカラー

エステ・サロン系ホームページの色は、明るく淡い色が好まれる傾向にあります。

色をグループ分けしたトーンという概念でみてみると、赤丸で囲ったゾーンです。

このトーン図の上部の色は明るく、左にいくほど色みの弱い色(低彩度といいます)になります。

明るく淡い色は色の刺激が弱く、人をリラックスさせたり優しい気持ちにさせてくれます。

この点が、癒しを提供するエステ・サロン系に適しているといえるでしょう。

 

サブカラーも色のパンチを強くしすぎず、明るく澄んだ色を組み合わせると、優しい印象を保てます。

 

黒や茶色やダークな赤は、上のトーン図でいうと下の方のゾーンになります。

大人女性・特別感・高級な印象を与えたいなら、おすすめのカラーです。

 

タブーカラー

タブーは、真っ赤、真っ青といった鮮やかなトーン

(トーン図でいうと一番右端の「v」と書いてあるトーン)

 

色の刺激が強く、全くリラックスできません。

1件だけ真っ赤をメインカラーにしたホームページを拝見しましたが、目がチカチカしますし、圧倒されて怖さすら感じました。

 

そして、一切出てこなかった色が「オレンジ」

オレンジは健康的な印象を与える色なのですが、整骨院や整体院に多く見られるため、美容のイメージから遠ざかってしまいます。

ベージュとオレンジ、茶色とオレンジのようにサブカラーとして使うならOKですが、メインカラーで使うならよく検討した上でご使用ください。

 

コンセプトとサロンイメージを明確にして色数を絞ろう

エステ・サロン系は白やピンクやベージュといった明るく淡い色が向いています。

明るく淡いトーンで考えられるなら、青、青緑、緑、黄色、紫など使える色は豊富にあります。

 

では、最終的にどうやって色を決めればいいかというと、サロンのコンセプトとサロンイメージを明確にすることです。

色を決定する前に、まず言語化することが必要です。

言語化することで、その言葉のイメージに合った色を選べるようになります。

 

ホームページのテンプレートを使って自作することもできますが、拝見していると配色にまとまりがないサイトを多く見受けました。

メインカラーをピンク、サブカラーを濃いピンクにするまでは良いのですが、スクロールしていくと、赤、緑、黄色が出てきて。

見た目の印象がバラバラになってしまい、サロンのイメージが掴めません。

結果、どんなお客様をターゲットにしているのかも分からなくなりました。

 

自作でも品よくターゲットに好感を持ってもらえる配色にするには、メインカラーとサブカラーを決め、メインカラーとかけ離れた色を使い過ぎないようにしましょう。

 

コンセプトやイメージに合った色を選び、配色まで決めきれない場合は、ホームページカラープランニングを承っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

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© 2021 カラー戦略アドバイザー 青柳彩子