大学生向け自己理解ワークショップの実践事例

大学教育の現場では、専門知識やスキルの習得に加えて学生一人ひとりが自分自身を理解し、他者と適切に関わる力がますます重要視されています。

円滑なコミュニケーションやチームワークは、社会に出てから急に身につくものではありません。
人間関係の土台となるのは、「自己理解」からです。

今回、龍谷大学の2回生のゼミ生を対象に、自己理解ワークショップを実施しました。

目次

開催概要

  • 開催日:2025年12月3日(木)
  • 開催場所:龍谷大学 深草キャンパス
  • 対象:2回生のゼミグループ
  • 実施内容:自己理解

今回のワークショップ内容

カラーリングオフィスオリジナルの色彩心理カード「パーソナルスキルカード」を使って、大学のゼミ仲間の4名様に自己理解とお互いの価値観を知るワークショップを行いました。

自分が思う自分、他者から見た自分を可視化することで、共通点や違いを理解し、自身の強みやアピールポイントを改めて見つめ直すとともに、ゼミ内での相互理解を促すことを目的としています。

学生同士が互いの違いを尊重しながら関係性を築いていくための実践的なワークです。

参加者のご感想

自分が他の人からどう思われているかを知れたのが面白かったです。自己分析を初めてして、自分でも気づいてない自分を知ることができたのでして良かったなと思いました。 

私はゼミでも友達といても楽観的で明るい存在でいるつもりでした。そして今日周りからもそういう風に見られているというか認識されていたので周りの目は気にせず伸び伸びと生活していこうと思う。
自己分析できる機会になれて楽しかったです。 

自分が見透かされた気がして、少し恥ずかしかったです笑。
でも、自分を知ることができて、また周りとのギャップも知ることができてよかったです。カードの色が自分を理解する一つの指標となった気がして生きやすくなった気もします。 

自分の性格が周りから見ても同じように感じてもらえてるのが嬉しかったです。
お互いのイメージと本人の考えていることが似てて、ゼミ内でうまく自己表現できてるんだなと思いました!
今回出てこなかった色の人と自分の色の相性なども知れたら次のグループ作りに活かせそうだなと思いました。

参加者のその後の様子

後日、参加者のみなさんのその後の様子をお伺いしました。

セッション後はかなり余韻が残っているそうで
「俺、バルサ(青&赤)のキーホルダー買おうかな♪」
「お前ホンマ、暖色系ばっかり選ぶな(笑)」
と意外にも男性がノリノリとのこと。

別の方は、「あれ以来、人の見方が少し変わって『あれ?この友達黄色の要素あるかも?!』」という見方をしてしまうそうです。

4人で会話をすると、「マゼンダ行きま〜す!」「黄色出過ぎや〜」「黒出てる〜」といったカラーネタが自然と出てくるようになり、「ゼミのみんなで出来ればやりたかった」というくらい楽しかったとお聞きしています。

コミュニケーションは「自己理解」から始まる

コミュニケーションの第一歩は、自分を知ることからです。自分の価値観を知らずして、他人の価値観を理解することはできません。
今回のワークショップは、社会に出てからも必要となるコミュニケーションの土台ー自己理解ーを深めていただきました。

自己理解が進むと、自然と他者との付き合い方に目が行きます。
ワークショップ後「カードの色で人を判断するわけではないけれど、人との付き合い方など知りたいと思いました。」というお声が上がったくらいです。

カラーリングオフィスでは、自己理解→他者理解→コミュニケーション→チームビルディング
といった流れで、チーム作りのお手伝いをしていきます。

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