両足院の結守のカラー監修

京都の花街・祇園に隣接し、京都の文化を育んできた臨済宗建仁寺派の寺院で、大本山建仁寺の14ある塔頭寺院のひとつである両足院。

両足院では「結守(ゆわいまもり)」というお守り作りの体験ができ、若い世代を中心に人気を呼んでいます。coloRing officeでは、結守のカラー監修をさせていただいています。

目次

両足院の結守が特別な理由

結守は一体一体手作りです。お守り袋の色・素材・柄、紐の色、紐の結び方がすべて異なり、全く同じお守りが並ぶことはそうありません。

デザインは可愛いもの、シックなもの、繊細なものからゴージャスなものまで、気分に合わせて選べます。好きな色、好きなデザイン、推しカラーなど、気に入ったお守りとの出会いは一期一会。

選んだ結守に願い事を書いて封入するので、自分のためだけのどこにもないオリジナルのお守が作れる特別感。選ぶ楽しさ・作る楽しさ両方を体験できるのが人気の秘密です。

願いを叶える色の意味

お守りを選ぶときのワクワク感に加えて、色に込められた意味を知ると、さらに願い事と結びつけて選べる楽しみが広がります。

色にはそれぞれ心理的なメッセージがあり、人の心理と行動に変化を与える力もあって、お守りの祈願成就とも深く関わります。以下に代表的な色の意味をまとめました。


行動・決断・情熱
新しい一歩を踏み出す

オレンジ
社交性・挑戦・自己実現
人との縁やチャレンジを後押し

黄色
楽観・希望・知的好奇心
前向きに未来を描く

黄緑
成長・発展・新しい芽吹き
夢や計画を育てる


平和・調和・心身のバランス
安心や癒しを求めるときに

モスグリーン
堅実・安定・再生
じっくりと物事を整える

ターコイズ
自由・柔軟・創造性
新しいアイデアや自由な生き方を願うときに


誠実・信頼・集中力
努力や勉強を続けたい人に

水色
清らか・謙虚・解放
心を軽くしリフレッシュ

紺色
洞察力・知性・深い学び
冷静に物事を判断する


直感力・精神性・個性
感性を高める

ラベンダー
癒し・安らぎ・感受性
疲れを癒やし、穏やかさを取り戻す

マゼンタ
成熟・愛情・美意識
大切な人との絆を深める

ピンク
優しさ・受容・幸福
愛情や人間関係に温もりをもたらす

茶色
信頼・継続・安らぎ
基盤をしっかり固める

ベージュ
安心・調和・温もり
穏やかで安定した日常を願うときに

グレー
協調・上品・共感
人間関係を円滑にする


純粋・信念・新しい始まり
リスタートやリセットに


自立・意志の強さ・専門性
自分の道を貫く


自信・繁栄・成功
勝負や達成を願うときに


洗練・才能・理想の実現
夢やビジョンを形にする

 

両足院でのお守りづくり体験

筆者も実際に両足院で結守作りの体験に行ってきました。

100体ほど並んでいるお守りから好みのものを探し出すのはなかなか大変。友人と体験に行ったのですが、友人はひとつに絞るまで20分くらいかかっていました。(他のお客様がいなかったからできたことで、日によっては並んでいることもあります)

気に入ったお守りが見つかったら、次は願い事を書く机へ。鈴を鳴らしていただき、心を鎮めて願い事と名前を書きます。

書き終わったら願い紙を畳み、祈祷済みの木札を乗せて塗香をパラパラ。

全てを包んでお守り袋に入れます。

最後は毘沙門天様にお参りし、世界にひとつだけの結守が完成です。

カラー監修で結守をたくさん見ていますが、実際に手に取り願い事を封入したお守りは一段と可愛いです。愛着が湧きますね。

京都観光に両足院を

お守りの色は「ただの見た目」ではなく、心の奥にある願いを映し出す鏡のようなもの。心惹かれる色との出会い、結守との一期一会のご縁がお守り作りの体験に特別感を与えてくれます。

世界にひとつだけのお守りを作りに、京都へお越しの際はぜひ両足院に足をお運びくださいね。

両足院情報

所在地 〒605-0811 京都府京都市東山区小松町

公式サイト https://ryosokuin.com

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