パーソナルカラーとは「その人に似合う色」のこと。近年は認知度も高まり、10代の頃から自分の似合う色を意識する人も増え、コスメや文房具などにも「パーソナルカラー別商品」が並ぶようになりました。
カラーリングオフィスでは、政治家や起業家など「ご自身がブランドとなって前に立つ方」に対して、カラーブランディングの一環としてパーソナルカラー診断をご提供するケースが中心です。
そのためメニューとして大きく打ち出してはいないのですが、年に数回、「お祝い」としてパーソナルカラー診断のご依頼をいただいています。
結婚のお祝いにパーソナルカラー診断
先日、知人から息子さんご夫婦のご結婚祝いとして、パーソナルカラー診断を贈りたいというご依頼をいただきました。結婚式のカラードレス選びの参考にしたいという奥様のご希望からのご依頼でした。
人生の晴れ舞台に関わるご相談で、幸せなお二人を診断できることはカラーリストとして本当に光栄な時間です。
ここ2〜3年ほど、
・成人式の振袖選び
・大学合格・入学祝いのスーツ選び
・結婚という人生の節目
こうしたタイミングで、「モノ」ではなく「体験」としてパーソナルカラー診断を贈るというご依頼が少しずつ増えています。
親御様のお子様へ対するお祝いの気持ち。同じ親として共感することも多く、こちらまで温かい気持ちになる特別な仕事だと感じています。
パーソナルカラー診断で一番大切にしていること
パーソナルカラー診断で私が一貫してお伝えしているのは、「似合う色に縛られない」ということです。
診断をすると、「似合う色」「似合わない色」がどうしてもはっきりします。それ自体は、目的に合う色を見つけるために必要なプロセスです。ですが、「この色は似合わないから着てはいけない」という意味では決してありません。
大切なのは、
・なぜ似合いにくいのか
・どう工夫すれば似合わない色を素敵に使えるのか
を知ること。
パーソナルカラーは着る服を制限するものではなく、単なる判断基準です。
実際、色を仕事にしている私自身も、いつも「似合う色」だけを使っているわけではありません。例えばアクセサリーはシルバーが似合うタイプですが、気分によってゴールドを身につけることもあります。色みや質感、デザインを工夫すれば似合うにこだわらず十分に楽しめるのです。
「ここぞ」という場面では、迷わず似合う色を
今回の結婚式のカラードレス選びのように、「一生に一度」「自分を最大限に美しく(良く)見せたい場面」では話は別です。
そういう時こそ、パーソナルカラーの力を思いきり活かしてほしいです。その方が一番輝く色を、迷いなく選ぶ。そのためにしっかりと診断させていただいています。
日常や仕事では似合う色に縛られ過ぎずアレンジを楽しみ、特別な場面では似合う色を味方につける。柔軟な気持ちで人生に「色」を活用していただきたいです。
「体験」を贈るギフトとしてのパーソナルカラー

パーソナルカラー診断はWEB上でセルフ診断ができるサイトが数多くあります。ですが、2025年12月現在ではまだ診断の精度は高くなく、誤診も見受けられます。正確に似合う色を知りたければ、実際に布を当て、プロの目で診断してもらうことを強くおすすめします。
もし「自分でお金を出すのは少し迷うな…」という場合には、
・誕生日
・卒業、入学祝い
・成人祝い
・結婚祝い
・結婚記念日
そんな人生の節目のギフトとして、パーソナルカラー診断を選択肢に入れていただけたら嬉しいです。「お祝いとして贈られるパーソナルカラー診断」という文化が、これからもっと広がっていくことを願っています。
「お祝いとして贈りたい」というご相談はこちらからお願いいたします。ギフト診断は特別価格にてご対応しております。

