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色で可能性を広げる色彩心理セミナーを開催

8月21日(水)10時〜12時に三浦企画様のオンラインサロンコミュニティで色彩心理のセミナーを開催しました。

タイトルは「色は未来を変える第一歩 色で可能性を広げる色彩心理セミナー」です。

色彩心理とは?という基本の内容から、色が発信するメッセージの重要性についてお話させていただきました。

セミナーのテーマ

セミナーのメインテーマは以下の3つです。

●自分を表す色

●色のイメージと活用法

●色を使った自己演出

 

『自分を表す色』

色彩心理を使った診断テスト(パーソナルスキル診断)で、ご自身の性格を表す「色」を見つけてもらいます。パーソナルスキル診断では5つのタイプに性格を分類し、色の意味から自分の性格を分析できるようになっています。

どんな色・どんな人にも強みがあり、苦手なことがあります。

色に優劣はなく、自分の苦手とすることもある意味仕方ないと割り切り、強みを伸ばす方へフォーカスしていくと良いと考えています。

『色のイメージと活用法』

色と性格のつながりが分かると、色のイメージが理解しやすくなります。5タイプの価値観をもとに実生活でどのように色が使われているのか、活用の仕方について例を挙げました。

5タイプ別の色の好みとファッションの関係性は人の心を読むヒントになります。

『色を使った自己演出』

色のイメージを活用してどのように自己演出するか、青柳の例をお見せしました。

「青柳彩子」の性格を表す色はこれ、ビジネスで表現する色はこれ。どのような意図をもって色を選んでいるのかをお話し、ホームページやSNSで使う色からどんな印象を受けるか感じ取っていただけたのではないでしょうか。

 

自分の色と色のイメージを知る意味

自分が強化したいと思う特性があるなら、その特性に近い色を使うこと

人から「こう見られたい」と願う色を使うこと

色を活用することで自分の意識も周囲の認識も変わります。

 

「色で人生の可能性を広げる」は大げさな話ではありません。

人生の中で何かを変えたいと思ったら、大きな行動をする前に目の前にある色を少し変えるだけ。

色がもつイメージによって心理的な変化と行動の変化を促します。常に色から影響を受けているなら、自分にとって良い使い方ができたらいいですよね。

 

個人事業主が色を決める意味

カラーブランディングといえば大手企業が行うことで、個人にも必要と感じる人はどれだけいるでしょうか。自分を表現する色が必要と考える人はそういません。

今回のセミナーの主催者である三浦企画の三浦様はWEBデザイナーさんです。WEBデザイナー視点からこのようにおっしゃています。

WEBデザイナーという仕事上、お客さまのホームページやロゴなどを制作する際、使用するカラーをお客さまと一緒に考えます。

すると、ほとんどの方が自分の事業の色・・・ブランドカラーの決め方がわからず、「三浦さんにお任せします」と答えられます。

あるいは、

「女性が対象のエステサロンなのでピンクにしてください」

「サロンのコンセプトがナチュラルなので、黄色×緑にしてください」

「子どもが好きな色が青なので、ブルー系にしてください」

など。

あまり深く考えずに、事業の顔とも言えるカラーを決められる方が多いです。

 

そうです、色は事業の顔になるのです。

ホームページを見てまず目につくのは色。

色のイメージが、ホームページのイメージとホームページの主である代表者のイメージを作ります。サービスの価値、事業の理念、社会に存在する意味、すべてを一瞬にして物語るのが色です。

それを何となくや人任せで決めていいものではありません。

ご自身のアイコンであり人となりを表すの色が何なのか、事業を継続する中で一度は考えてみてくさいね。

 

三浦企画様、この度はセミナーを企画いただき誠にありがとうございました。

三浦企画様ホームページ

 

ホームページカラー設計のメニューは以下をご覧ください

 

 

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